• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

是生滅法の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

生命のあるものは、いつかは必ず滅びて死に至るということ。▽仏教語。この世のすべてのものは、常にとどまることなく移り変わり、生きているものは必ず死ぬという考え方。
出典
『涅槃経ねはんぎょう
句例
是生滅法の定め

是生滅法の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

「涅槃経 (ねはんぎょう) 」にある諸行無常偈 (げ) の一句。あらゆるものは常住不変でなく、生滅するのが真理であるということ。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。