しゃ‐ぜ【社是】
会社や結社の経営上の方針・主張。また、それを表す言葉。
じゅう‐にょぜ【十如是】
仏語。天台宗で、法華経方便品(ほうべんぼん)に基づき、一切の存在を相・性・体・力・作・因・縁・果・報・本末究竟(ほんまつくきょう)の10方面から説くもの。十如。如是。
じょうぜ【常是】
江戸時代の銀座役人の世襲名。初代の湯浅作兵衛は徳川家康の命により銀改役(あらためやく)となり、大黒常是の名を与えられた。のち、代々その名を世襲し、銀貨に「常是」「宝」の文字や大黒天像を極印し、包...
ぜ【是】
道理にかなっていること。正しいこと。「はたして—か非か」⇔非。
ぜ【是】
[常用漢字] [音]ゼ(呉) [訓]これ この 1 正しい。「是非・是是非非」 2 正しいと考える。「是正・是認」 3 正しい方針。「国是・社是」 4 これ。この。「色即是空(しきそくぜくう)・...
とう‐ぜ【党是】
その政党が決めた根本方針。
にょ‐ぜ【如是】
《(梵)evamの訳》仏語。 1 かくのごとく、このように、の意。経典の冒頭に記される語。 2 「十如是(じゅうにょぜ)」の略。