ご‐すい【午睡】
[名](スル)昼寝をすること。《季 夏》
ご‐ねつ【午熱】
昼ひなかの暑さ。日中の暑気。
ご‐はん【午飯】
ひるめし。昼食。
さがり【下がり】
1 上から下へ垂れ下がること。「垂れ幕の—ぐあい」 2 ㋐位置が低くなること。「南—の土地」 ㋑程度や価値などが低くなること。「気温の上がり—」「値—」 3 その時刻を過ぎること。「昼—」「七つ...
さつま‐にしき【薩摩錦】
マダラガ科のガ。体は青緑色、翅(はね)に白・青・橙色の斑紋が散在し、ガの中でも美しく、昼飛性。九州・沖縄など南部にみられる。幼虫はヤマモガシの葉を食う。
さと‐がよい【里通ひ】
1 「里帰り1」に同じ。「昨日の昼—を致すとて」〈仮・竹斎・下〉 2 遊里へ通うこと。くるわがよい。「もはや—も今日切りと」〈浮・禁短気・一〉
サパー【supper】
昼にディナー(正餐(せいさん))をとったときの、軽い夕飯。
さ‐ゆる【小百合】
「さゆり」の上代東国方言。「筑波嶺(つくばね)の—の花の夜床(ゆとこ)にもかなしけ妹そ昼もかなしけ」〈万・四三六九〉
さん‐しょく【三食】
3回の食事。特に、朝・昼・晩の三度の食事。「—付きのツアー」
さん‐じ【三時】
1 零時から3時間たった時刻。→時(じ) 2 午後3時ごろに出す間食。おやつ。おさんじ。 3 農業に大切な三つの季節。耕作の春、草取りの夏、収穫の秋のこと。 4 インドで、熱時・雨時・寒時の3季...