ふるまい‐みず【振(る)舞(い)水】
暑中、飲料水を入れた桶を路傍に置いて、通行の人に自由に飲ませるもの。また、その水。水振る舞い。接待水。《季 夏》「昼過や—に日のあたる/虚子」
フロック‐コート【frock coat】
男子用の昼間の礼服。上着丈はひざまであり、ダブルで、襟には黒絹をかぶせ、縞のズボンと組み合わせて着る。現在はモーニングコートが主に用いられる。
ぶ【部】
[名] 1 物事をいくつかに区分した、その一区分。「昼の—」「上(じょう)の—」 2 著作などをいくつかに区分した、その一区分。「春の—」「三—作」 3 官庁や会社などの業務組織の区分の一。一...
ブイ‐ツー‐ジー【VtoG/V2G】
《vehicle to grid》自動車と地域電力網の間で電力の相互供給をする技術やシステム。電気自動車(EV)・プラグインハイブリッドカー(PHV)・燃料電池車(FCV)などを安価な夜間電力で...
ブランチ【brunch】
《breakfastとlunchとの合成語》昼食兼用の遅い朝食。
ぷうん
[副]《「ぷーん」と書くことも多い》 1 強いにおいが漂っているさま。強いにおいがしきりに鼻をつくさま。比喩的にも用いる。「台所からカレーのにおいが—としてくる」「昼間から酒のにおいを—とさせて...
へや‐もち【部屋持(ち)】
1 自分専用の部屋を持つこと。また、その人。 2 《「部屋持ち女郎」の略》江戸吉原の遊郭で、自分の部屋を持つ女郎。座敷持ちの下位で、揚げ代は昼夜一分(いちぶ)から二分。
ベロー‐シファカ【verreaux' sifaka】
シファカの一種。マダガスカル島に分布。頭胴長39〜48センチ、体重3.5〜4.3キロ。体毛は白く、顔と頭頂部が黒い。昼行性で樹上にすむ。
ペネロペ【Pēnelopē】
ギリシャ神話で、イタカ島の王オデュッセウスの妻。トロイア戦争に出征したまま音信の絶えた夫を、貞淑に20年待ち続けて再会した。この間、再婚を迫る多くの男たちに対して、夫の父の棺衣を織り上げてからと...
ほいく‐ママ【保育ママ】
就労・病気等のため日中に家庭で子を保育できない保護者に代わって自身の居宅等で保育を行う人。児童福祉法では家庭的保育者と呼び、区市町村が認定する。自治体によって家庭福祉員・昼間里親などの呼称も用い...