せい‐かく【正角】
角を挟む二直線のうちの一直線が、時計の針と反対方向に動いてつくりだす一般角。
せいかつ‐ぼうすい【生活防水】
腕時計や電気機器などが、小雨や水はねなど、日常生活で想定される程度の簡易な防水性能をもつ設計であること。おおむねJIS防水保護等級IPX4級相当を指す。日常生活防水。→完全防水
せい‐ど【精度】
測定する際や、また、器械などの正確さ・精密さの度合い。また、仕事などの正確さの度合い。「—の高い時計」
せいぶつ‐どけい【生物時計】
生物の体内にそなわっていると考えられる時間測定機構。約1日周期のサーカディアンリズムや光周性、鳥が渡りをするときに太陽によって方角を定めることなどから知られる。体内時計。
せいペーター‐きょうかい【聖ペーター教会】
《St. Peter Kirche》スイス北部の都市チューリヒにある教会。市街中心部を流れるリマト川の西岸に位置する。9世紀頃から存在し、13世紀にロマネスク様式の教会となり、15世紀に身廊がゴ...
せいみつ‐きかい【精密機械】
高度の精密さを要求される機械の総称。時計・顕微鏡・カメラ・計量器・工作機械など。精機。
せかい‐しゅうまつどけい【世界終末時計】
《doomsday clock》⇒終末時計
せかいひょうじゅん‐どけい【世界標準時計】
1秒の長さの定義に使われる高精度の時計。現在、1秒の定義と国際原子時の校正には、1967年の第13回国際度量衡総会で決定されたセシウム原子時計が使われている。より高精度の次世代の世界標準時計とし...
せき【石】
[接尾]助数詞。 1 腕時計などの軸受けにする宝石を数えるのに用いる。「二七—の時計」 2 電気製品でトランジスター・ダイオードなどを数えるのに用いる。
せきさん‐でんりょくけい【積算電力計】
ある期間内の使用電力量の総和を示す計器。電力量計。ワット時計。積算電力量計。