つかい‐ふるし【使い古し】
長い間使って古くなること。また、そのもの。「—の腕時計」
て【手】
[名] 1 ㋐人体の左右の肩から出ている長い部分。肩から指先までをいう。俗に動物の前肢をいうこともある。「—を高く上げる」「袖に—を通す」「—の長い猿」 ㋑手首、手首から指先までや、手のひら・...
ティック【tick】
株式や為替の、時々刻々と変わる細かい値動きのこと。また、特に株式の値動き単位の最小値。呼び値。 [補説]チクタク(tick tack)と時計が時を刻む音から。
てっ‐ぺん【天辺】
《「てへん(天辺)」の音変化》 1 (「頂辺」とも書く)兜(かぶと)のいただき。転じて、頭のいただき。「頭の—」 2 いただき。頂上。「山の—」 3 最高。最上。また、その地位。「プレーヤーとし...
て‐まき【手巻(き)】
1 機械や道具を使わずに、手で巻くこと。また、そのもの。「—の時計」 2 自分で手で巻いて作ること。また、そのもの。「—鮨(ずし)」
テレビ‐ウオッチ
《television watchから》テレビを組み込んだ腕時計。液晶表示によってテレビの小型化・薄型化が可能になった結果実現した。
てん‐ぷ【天桴/天府】
機械時計に使われる調速器。かちかちと音を立てる部分。これでぜんまいが一定の速度でほどかれる。
テンプラ
1 魚・貝・野菜などに小麦粉を卵・水で溶いた衣をつけ、植物油で揚げた日本料理。野菜類のものを精進揚げといって区別することもある。また西日本では、薩摩揚げをいう所もある。 2 《うわべを作るところ...
てんもん‐どけい【天文時計】
天文観測に用いる、きわめて精確な標準時計。現在は多くセシウム原子時計を使用。
デジタル‐どけい【デジタル時計】
指針がなく、時刻が数字によって表示される時計。