きょうせき‐しょう【共析晶】
⇒共融混合物
きょうゆう‐けっしょう【共有結晶】
⇒共有結合結晶
きょうゆうけつごう‐けっしょう【共有結合結晶】
原子間の共有結合によって形成される結晶。極めて硬く、融点が高く、化学的に安定な性質をもつ。ダイヤモンドや炭化珪素が知られる。共有結晶。
きんぞく‐けっしょう【金属結晶】
金属元素の原子が固体状態でとる規則的な原子配列。このときの原子間の結合を金属結合という。
くう‐しょう【空晶】
鉱物内部にある結晶形をした空洞。
くさいり‐ずいしょう【草入り水晶】
緑色または茶色の針状結晶鉱物が含まれているために、草の入ったように見える水晶。
くろ‐ずいしょう【黒水晶】
黒色をしている水晶。放射線の影響によるものと考えられている。
けっ‐しょう【結晶】
[名](スル) 1 原子・分子・イオンなどが規則正しく立体的に配列されている固体物質。日常的には単結晶をさすが、多結晶をさすこともある。「雪の—」 2 ある事柄が積み重なり、他のある形をとって現...
けむり‐ずいしょう【煙水晶】
褐色ないし黄褐色の水晶。
こう‐しょう【紅晶】
紅色の水晶。