ぎょうしょう【暁鐘】
土井晩翠の第2詩集。明治34年(1901)刊。
ぎょうしん‐せい【暁新世】
地質時代区分の一。新生代第三紀を五つに分けたときの最初の時期。6500万年前から5500万年前まで。
ぎょうしんせいししんせい‐おんだんかきょくだい【暁新世始新世温暖化極大】
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ぎょう‐じつ【暁日】
《「きょうじつ」とも》 1 朝日。 2 明け方。あかつき。「—よそほひなす千騎の女」〈浄・国性爺〉
ぎょう‐せい【暁星】
1 夜明けの空に消えずに残っている星。 2 明けの明星(みょうじょう)。金星。
ぎょう‐たつ【暁達】
物事や道理によく通じること。通暁。
ぎょう‐たん【暁旦】
夜明け。あかつき。
ぎょう‐つう【暁通】
[名](スル)よく知っていること。精通していること。通暁。「内地に在て事情に—する者が、精確の報道を為さば」〈雪嶺・真善美日本人〉
ぎょう‐てん【暁天】
明け方の空。また、夜明け。
ぎょうてん‐の‐ほし【暁天の星】
明け方の空は星がまばらであること。数の少ないことのたとえ。暁星。