いくじ‐きゅうか【育児休暇】
「育児休業」に同じ。
いと‐ま【暇/遑】
《「いと」は「いとなし」の「いと」で休みの時、「ま」は間の意》 1 用事のない時間。ひま。「休む—もない」 2 一時的に休むこと。休暇。「三日ほどのお—を乞う」 3 職務を離れること。辞職。また...
お‐いとま【御暇】
[名](スル) 1 訪問先から退出すること。「もうそろそろ—しようか」 2 奉公先などを離れること。「—をいただきます」
か【暇】
[常用漢字] [音]カ(漢) [訓]ひま いとま 〈カ〉仕事のない時間。仕事のあい間。「閑暇・休暇・賜暇・小暇・寸暇・請暇・余暇」 〈ひま〉「暇人(ひまじん)/手間暇(てまひま)」
かいご‐きゅうか【介護休暇】
「介護休業」に同じ。
かん‐か【閑暇/間暇】
することが何もないこと。ひま。「—を得る」
かんご‐きゅうか【看護休暇】
働く親が小学校就学前の子供の病気やけがの看病のために取る休暇。また、その制度。年次有給休暇とは別に年間5日まで取得できる。平成17年(2005)施行の改正育児介護休業法による。
きゅう‐か【休暇】
会社・官庁・学校などで認められた、休日以外の休み。「—をとる」「夏季—」
こう‐か【公暇】
官吏・公吏に公に与えられる休暇。
こころ‐の‐いとま【心の暇】
1 心に屈託のない時。心の休まる時。心の余裕。「いとど御—なけれど」〈源・賢木〉 2 口に出さないで、心でひそかにするいとまごい。「別当の御坊によそながら心のおいとま申せしが」〈浄・扇八景〉