アインシュタイン‐リング【Einstein ring】
巨大質量をもつ天体が光の経路を曲げる重力レンズ効果により、地球から見て背後にあるクエーサーなどの遠方の天体の像が円環状または弧状に見える現象。1936年、アインシュタインが一般相対性理論に基づき...
アンコン‐シューズ
《アンコンはunconstructedの略》かかとを包む部分を内側に折り曲げると、突っ掛けのようにして履くこともできるスリップオンシューズ。
アンジュレーター【undulator】
ほぼ光速に加速した自由電子を、磁石を多数並べて何回も蛇行させ、放射光を発生・増幅する装置。自由電子レーザーに使われる。一方、電子に磁場をかけて急に曲げることで、より高いエネルギーや高強度の放射光...
アーム‐カール【arm curl】
《armは腕、curlは曲げる意》肘(ちゅう)関節を曲げる動作を繰り返す運動。主に上腕二頭筋を鍛えるためのもの。ダンベルやバーベル、ゴムチューブなどを用いて行う。
いが・める【歪める】
[動マ下一][文]いが・む[マ下二]《「ゆがめる」の音変化》 1 いびつにする。ねじ曲げる。「事実を—・める」「腮(おとがひ)—・めてくれん」〈浄・祇園祭礼〉 2 ひどい目にあわせる。いじめる。...
ウィグラー【wiggler】
ほぼ光速に加速した自由電子の軌道を、磁場をかけて急に曲げることで、より高いエネルギーや高強度の放射光を発生させる装置。一方、多数の磁石を並べて何回も蛇行させて放射光を発生・増幅する装置をアンジュ...
えん‐くつ【冤屈】
1 志を曲げること。枉意(おうい)。 2 無実の罪をこうむること。冤罪(えんざい)。
おう‐きょく【枉曲】
道理や法を曲げること。よこしま。
お‐かんむり【御冠】
[名・形動]機嫌が悪いこと。怒っていること。不機嫌なさま。「冠(かんむり)を曲げる」から出た語という。「朝から—だ」
おし‐ま・げる【押(し)曲げる】
[動ガ下一][文]おしま・ぐ[ガ下二]力を加えて曲げる。「鉄棒を—・げる」