しょ‐ほう【書法】
1 漢字・仮名などの文字の書き方。筆法。 2 文章の書き方。文章表現の特徴。文体。 3 記号などの、書き表し方。「楽譜の—」
しょ‐れい【書例】
願書・届け書などの書き方。書式。
しん‐かたかな【真片仮名】
漢字(真字)と片仮名を交えた書き方。
せい‐じ【正字】
1 正しい書き方をした漢字。誤字・当て字に対していう。 2 略字・俗字などに対して、正式の字。また、当用漢字・常用漢字の新字体に対して、そのもとの字。「円」に対する「圓」、「当」に対する「當」の...
ゼットキャブ【ZCAV】
《zone constant angular velocity》ハードディスクやDVDドライブなど、ディスクを使った記憶装置における読み書き方式の一。ディスクの内周から外周までをいくつかのゾーン...
ゼット‐シー‐エル‐ブイ【ZCLV】
《zone constant linear velocity》ハードディスクやDVDドライブなど、ディスクを使った記憶装置における読み書き方式の一。ディスクの内周から外周までをいくつかのゾーンに...
そうろう‐ぶん【候文】
文末に丁寧語の「候」を使う文語体の文章。書簡や公用文に用いられた。鎌倉時代に始まり、江戸時代にその書き方が定まった。現代でも手紙文に用いられることがある。
ちゃく‐ひつ【着筆】
[名](スル) 1 文字や絵を書きはじめること。「新作に—する」 2 筆のおろし方、つけ方。書き方。
な‐がしら【名頭】
1 人の姓または名の最初の文字。名前の頭(かしら)字。「人の—の字を花もて現したるにぞありける」〈鴎外訳・即興詩人〉 2 源・平・藤(とう)・橘(きつ)など、姓氏の頭の字を列記したもの。江戸時代...
に‐べつ【二別】
花押の書き方の一。名乗りを書くときに、上の字をふつうの書体で、下の字を草体で書くこと。にべち。