書（き）取り（かきとり）とは？意味・読み方・使い方

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意味
例文
慣用句
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かき‐とり【書（き）取り】
の解説

１書きとること。また、その文書。

２
1. ㋐読み上げられた語句・文章をそのとおりに正しく書き写すこと。
2. ㋑仮名書きで示されたものを漢字で正しく書くこと。「漢字の—」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

書取りの例文(4)

出典：青空文庫

･･･お言葉どおりを一々に書き取り申し候　必ず必ず未練のこ･･･国木田独歩「遺言」
･･･ごその藁紙の運算帳に書き取りました。48×62＝　「みなさん一けた目･･･宮沢賢治「みじかい木ぺん」
･･･んと一緒に勉強した。書き取りを読んだ。母に頼んでお千代ちゃんの為に歴･･･宮本百合子「毛の指環」

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