そうとう‐しゅう【曹洞宗】
禅宗の一派。鎌倉時代に道元が入宋して伝えた。福井県の永平寺と神奈川県の総持寺とを大本山とする。名は、中国で大成した洞山良价と弟子の曹山本寂によるといい、また禅宗六祖慧能(えのう)が説法した曹渓と...
そうとう‐ぜん【曹洞禅】
曹洞宗に伝わる禅。
そう‐ひ【曹丕】
[187~226]中国、三国時代の魏(ぎ)の初代皇帝。在位220~226。曹操の長子。字(あざな)は子桓(しかん)。諡号(しごう)、文帝。廟号は世祖。父を継いで魏王となり、後漢の献帝の禅譲によっ...
ソーダ【(オランダ)soda】
1 炭酸ナトリウムの俗称。また、化合物中のナトリウム成分。 2 「ソーダ水」に同じ。
ソーダ‐ガラス【soda glass】
炭酸ナトリウム(ソーダ)・炭酸カルシウム・二酸化珪素を主成分とする、最も一般的なガラス。ソーダ石灰ガラス。ソーダライムガラス。
ソーダ‐クラッカー【soda cracker】
炭酸水素ナトリウム(重曹)を加えて軽く焼き上げたクラッカー。ビスケット類の一種。
ソーダ‐こうぎょう【ソーダ工業】
苛性(かせい)ソーダ・ソーダ灰などを製造する化学工業の一分野。
ソーダ‐しょうせき【ソーダ硝石】
チリ硝石の別名。
ソーダ‐すい【ソーダ水】
水に無機塩類を溶かし、炭酸ガスを圧入した清涼飲料水。シロップなどを加えたものもある。炭酸水。ソーダ。《季 夏》
ソーダ‐せっかい【ソーダ石灰】
生石灰を水酸化ナトリウムの濃水溶液に浸し、熱して白色粒状にしたもの。二酸化炭素および水の吸収剤として使用。ソーダライム。