しゅうまつ‐さいきかんし【終末細気管支】
気管支が分岐を繰り返して内径1ミリメートル以下になった細気管支という領域の末端部。気管支壁に肺胞構造が出現する呼吸細気管支の手前（気管側）にあり、ガス交換には関与しないことから、非呼吸細気管支と...
しゅうまつ‐しょりじょう【終末処理場】
⇒下水処理場
しゅうまつだんかい‐こうこうどちいきぼうえい【終末段階高高度地域防衛】
⇒サード（THAAD）
しゅうまつ‐とうかさんぶつ【終末糖化産物】
⇒エイジス（AGEs）
しゅうまつ‐どけい【終末時計】
《doomsday clock》核戦争によって人類が滅亡するまでの時間を象徴的に表す時計。滅亡時刻を零時とし、残されている時間を分で表す。1947年に米国の科学誌に初めて掲載された。実物はシカゴ...
しゅうまつ‐ろん【終末論】
人間と世界の終末についての宗教思想。現世の悪に対して、世界の窮極的破滅、最後の審判、人類の復活、理想世界の実現などを説く。ユダヤ教・キリスト教に顕著。終末観。
しゅう‐や【終夜】
一晩中。よどおし。よもすがら。「—高熱が続く」「—運転」「—営業」
しゅうや‐とう【終夜灯】
一晩中つけておく灯火。
しゅうゆ‐れい【終油礼】
「病者(びょうしゃ)の塗油」の旧称。
しゅう‐りょう【終了】
［名］(スル)物事がすっかりおわること。また、おえること。「式典を—する」「試合—」⇔開始。
