しゅうせん‐きねんび【終戦記念日】
昭和20年(1945)8月15日に第二次大戦が終結したことを記念する日。昭和57年(1982)には、この日を「戦没者を追悼し平和を祈念する日」とすることが閣議決定された。《季 秋》
しゅう‐そく【終息/終熄】
[名](スル)物事が終わって、やむこと。「蔓延(まんえん)していた悪疫が—する」
しゅう‐そくど【終速度】
⇒終端速度
しゅうたんかん‐あんごうか【終端間暗号化】
⇒エンドツーエンド暗号化
しゅうたん‐そくど【終端速度】
加速度運動をしていた物体が摩擦抵抗などを受けて、最終的に一定の大きさになったときの速度。重力を受けて大気中を落下する雨滴の速度などをさす。終速度。
しゅうたん‐ていこう【終端抵抗】
⇒ターミネーター2
しゅう‐だん【終段】
演劇や映画の終わりの部分。
しゅう‐ちゃく【終着】
列車など交通機関が、ある路線の最後の駅に着くこと。終点に着くこと。
しゅうちゃく‐えき【終着駅】
1 鉄道のある路線の最後の駅。また、その列車・電車などが最後に到着する駅。終点。 2 最後にたどり着いたところ。「人生の—」
しゅうちゃくえきさつじんじけん【終着駅殺人事件】
《「終着駅」は「ターミナル」とも読む》西村京太郎の長編推理小説。寝台特急ゆうづる7号で故郷へ向かう同窓生たちを襲った連続殺人事件の顛末を描く。十津川警部シリーズ。昭和55年(1980)刊行。翌年...