がっこう‐ぼさつ【月光菩薩】
《(梵)Candra-prabhaの訳》薬師如来の右側に立つ脇侍の菩薩。→日光菩薩
がっ‐さん【月参】
毎月一定の日に神社や寺に参詣(さんけい)すること。つきまいり。
がっ‐さん【月山】
山形県中部にある火山。標高1984メートル。山頂東斜面は夏も雪が残る。頂上に月山神社がある。湯殿山・羽黒山とともに出羽(でわ)三山の一。 森敦の小説。昭和48年(1973)発表。同年、第70...
がっさん‐じんじゃ【月山神社】
月山山頂にある神社。旧官幣大社。祭神は月読尊(つきよみのみこと)。出羽三山神社の一。月山(つきやま)神社。
がっ‐すい【月水】
月経のこと。
がったい‐しょく【月帯食】
月食の状態で、月が欠けながら地平線上に昇り、または沈むこと。げったいしょく。
げったい‐しょく【月帯食】
⇒がったいしょく
がっ‐てん【月天】
1 月天子(がってんし)の治める月の世界。転じて、月。 2 ⇒月天子(がってんし)
がっ‐てんし【月天子】
月を神格化したインド神話の神。のち仏教にとりいれられた。月宮殿に住し、密教では月天とよばれ、仏法守護の十二天の一。月宮天子(がっくうてんし)。
がっ‐ぱい【月牌】
毎月の死者の忌日に供養してもらうため、回向料を添えて寺院に預ける位牌。