きかい‐こうりつ【機械効率】
1 機械に与えられたエネルギーと、機械が有効な仕事をするエネルギーとの比。 2 ピストン式内燃機関などで、実際にクランク軸から取り出される正味仕事と、燃焼ガスがシリンダー内で行う図示仕事との比。...
きけん‐びょうげんたい【危険病原体】
感染すると重篤な疾患を起こす病原体。 [補説]国立感染症研究所はWHOの指針に基づいて実験室で取り扱う病原体等を四つのリスク群に分類している。このうち、危険病原体は、リスク群3(拡散する可能性が...
きのう‐てき【機能的】
[形動]機能が有効に発揮されるさま。「—な配置」
キャット‐たんまつ【CAT端末】
《credit authorization terminal》クレジットカードによる決済をするカード発行会社に対して、与信枠や有効性などを確認する電子端末。電子マネーやQRコード決済など、複数の...
キャットネット【CATNET】
《Credit Application Terminal Network》日本IBM社が提供している総合的なクレジットデータ通信サービス、およびシステム全般のこと。クレジット会社と加盟店との間で...
キャフィス【CAFIS】
《credit and finance information switching system》NTTデータが提供している総合的なクレジットデータ通信サービスのこと。クレジット会社と加盟店との...
きょだいマゼラン‐ぼうえんきょう【巨大マゼラン望遠鏡】
《Giant Magellan Telescope》米国・オーストラリア・韓国・ブラジルなどの国際協力によって建設を進めている超大型光学赤外線望遠鏡。直径8.4メートルの円形の鏡を計7枚組み合わ...
ぎせい‐かん【議政官】
明治初期の立法機関。慶応4年(1868)閏4月設立。上局・下局で構成されたが、有効な機能を果たせずに翌年5月廃止。
ぎもん‐し【疑問視】
[名](スル)疑問に思うこと。疑わしく感じること。「制度の有効性を—する」
クロラムフェニコール【chloramphenicol】
放線菌の一種から作り出された抗生物質。広範囲の細菌やリケッチアなどに有効だが、再生不良性貧血などの副作用がある。チフス菌感染症に使用。商標名クロロマイセチン。