こりつ‐し【孤立死】
[名](スル)社会から孤立した状態で亡くなり、長期間気づかれないこと。独居高齢者や老老介護世帯だけでなく、若年層の家族がいる世帯や生活困窮世帯でも起こっている。→孤独死
ころ【頃/比】
1 あるきまった時期の前後を含めて大まかにさす語。時代。時分。ころおい。「子供の—」「その—、会社に戻っていた」「—は元禄一四年」 2 しおどき。ころあい。ちょうどよい時。「—を見計らって話を切...
コンカレント‐エンジニアリング【concurrent engineering】
開発過程において、さまざまな開発段階を同時並行的に行う開発手法。開発期間が短縮されたり、各部門間の意思疎通が容易になるなどの利点がある。CE。
こん‐き【今期】
現在の期間。この時期。「—の決算報告」→次期 →前期 →来期 →昨期
こん‐せつ【今節】
1 このごろ。このせつ。 2 いくつかに区切られた短い期間のうち、現在の期間。特に、プロ野球や競馬などの競技の期間をいう。
コンティンジェンシー‐よび【コンティンジェンシー予備】
《contingency reserve》あらかじめ特定されたリスクがあることを想定し、それが生じた場合に対処するための予備の予算や期間のこと。→マネージメント予備
こん‐ねんど【今年度】
会計や事務処理の便宜のために区切ったこの1年の期間。今年の年度。
こんのう‐りん【混農林】
伐採後から苗木植えつけまでの期間や育林の初期に、農耕に利用する林。
コーオプ‐きょういく【コーオプ教育】
《cooperative educationから》学生が企業等で就業体験する制度。大学等の教育機関が主体的にカリキュラムを作成し、学生は各自の専門分野に関連した業務を現場で体験できる。大学の単位...
コール‐オプション【call option】
ある一定の期日、期間の後に、通貨・株式・商品などを、前もって定めた価格で一定量買う権利。⇔プット‐オプション。→オプション取引