みらい‐せ【未来世】
仏語。三世の一。死後に生まれ変わった世界。来世。後世(ごせ)。未来。
みらい‐ぞう【未来像】
未来にこうなるだろう、またこうなってほしいと想像する姿・あり方。ビジョン。「大学の—」
みらいとうし‐かいぎ【未来投資会議】
将来の経済成長に資する分野における投資を官民が連携して進め、未来への投資の拡大に向けた成長戦略と構造改革の加速化を図るための司令塔として開催される会議。内閣総理大臣を議長とし、関係する国務大臣や...
みらいとうしにむけた‐かんみんたいわ【未来投資に向けた官民対話】
国際競争の激化や急速な技術革新に対応するために、政府の環境整備と民間投資の方向性について、政府と産業界が認識を共有することを目的として開催された会議体。内閣総理大臣が主宰し、関係国務大臣や産業界...
みらいのイブ【未来のイブ】
《原題、(フランス)l'Ève future》リラダンの長編小説。1886年刊。ギリシャ神話のピグマリオンを下敷きとする幻想小説で、「アンドロイド」という呼称を用いた世界初の作品とされる。
みらいのまなび‐きょうそうかいぎ【みらいのまなび共創会議】
⇒ICTコネクト21
みらい‐は【未来派】
《futurism》20世紀初頭、イタリアに興った芸術運動。詩人マリネッティが首唱。伝統的な文化・芸術を排撃し、スピード・騒音など、機械文明のダイナミックな運動感覚の表現を重んじた。未来主義。
みらいはじんマファルカ【未来派人マファルカ】
《原題、(イタリア)Mafarka il futurista》イタリアの詩人、マリネッティの処女小説。1910年発表。邦題は「未来主義者マファルカ」ともする。
みらいはせんげん【未来派宣言】
《原題、(フランス)Manifeste du futurisme》1909年2月20日、イタリアの詩人、マリネッティが、フランスの新聞「フィガロ」紙上にフランス語で発表した芸術論。19世紀的価値...