み‐らい【未来】
1 現在のあとに来る時。これから来る時。将来。「—に向けて羽ばたく」「—都市」 2 仏語。三世(さんぜ)の一。死後の世。来世。後世(ごせ)。未来世。 3 主として西欧語の文法で、時制の一。過去・...
みらいイソップ【未来いそっぷ】
星新一のショートショート集。昭和46年(1971)刊行。「いそっぷ村の繁栄」「シンデレラ王妃の幸福な人生」など、全33編を収める。
みらい‐えいごう【未来永劫】
これから先、無限に長い年月にわたること。みらいようごう。「戦争の苦しみを—忘れない」
みらい‐がく【未来学】
未来をさまざまな角度から研究・推論しようとする学問の総称。
みらい‐き【未来記】
1 未来に起こることを予言した書。 2 予言。〈和英語林集成〉 3 《藤原定家作と伝える偽書「未来記」によくない風体の和歌の実例があるところから》和歌・連歌で、表現や趣向をこらしすぎて不自然にな...
みらいぎじゅつ‐いさん【未来技術遺産】
「重要科学技術史資料」の愛称。
みらい‐けい【未来形】
文法で、未来を表す語形や文型。
みらい‐しこう【未来志向】
未来に目標を定め向かうこと。「幅広い分野で—の関係を築く」
みらいしゃ【未来者】
吉田一穂の詩集。昭和23年(1948)刊行。
みらい‐ず【未来図】
未来の姿。また、将来に実現を目ざす計画。「日本の—」