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群馬県北西部にある火山標高2171メートル。南麓はかつて硫黄 (いおう) 産地としても知られた。鞍部となる逢 (あい) ノ峰 (みね) を隔てて白根山(草津白根)の南側位置し、三山あるいは白根山との二山で「白根山」「草津白根」ともよばれる。

[補説]有史以来、噴火記録はなかったが、平成30年(2018)1月23日に噴火を起こし、死者1名を含む人的被害が発生した。水蒸気噴火とみられ、顕著な前兆現象はなかった。
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