すくり【村主】
《「すぐり」とも。古代朝鮮語で村長の意という》古代の姓(かばね)の一。多く渡来人系の氏族に与えられた。
そん【村】
地方公共団体の一。市・町とともに都道府県に属する。むら。「村」をすべて「そん」と読む県と、「そん」「むら」の混在する県とがある。→むら(村)
そん【村】
[音]ソン(呉)(漢) [訓]むら [学習漢字]1年 〈ソン〉 1 むらざと。いなか。「村落/寒村・漁村・郷村・山村・農村・僻村(へきそん)・離村」 2 地方行政区画の一。「村長・村民税/町村...
そん‐えい【村営】
村が経営すること。「—バス」
そん‐おう【村媼】
村の老女。いなかの老女。
そん‐おう【村翁】
村の老人。いなかの老人。
そん‐か【村家】
村の家。いなかの家。いなかや。
そん‐かい【村会】
1 「村議会」の略。「—議員」 2 旧制で、村の議決機関。
そんかい‐ぎいん【村会議員】
村議会議員の通称。
そん‐がっきゅう【村学究】
田舎にいて見聞の狭い学者。また、見識の浅い学者を軽蔑していう語。「先生は決して—らしい窮屈な生活けちけちした生活はして居ません」〈独歩・運命〉