りん‐がく【林学】
森林と林業に関する技術や経営・経済などについて研究する学問。
りんきゅう‐じ【林丘寺】
京都市左京区にある単立宗教法人(もと臨済宗天竜寺派)の尼寺。山号は、聖明山。修学院離宮の正殿楽只軒(らくしけん)を寺とし、後水尾天皇の皇女光子内親王が出家して入寺したのが始まり。歴代の宸翰(しん...
りん‐ぎょう【林業】
森林を育成し保護して、主に木材を生産する産業。山菜の採取や木炭製造なども含む。
りんぎょう‐きほんほう【林業基本法】
林業に関する政策目標を明らかにし、それを達成するための基本的な施策を示した法律。昭和39年(1964)施行。平成13年(2001)、林業の振興に加え、森林の多面的機能の持続的な発揮を基本理念に掲...
りんぎょう‐しけんじょう【林業試験場】
1 林業に関する試験・分析・鑑定・調査、種苗標本の配布や講習などを行った林野庁所属の機関。昭和63年(1988)森林総合研究所に改組を経て、平成13年(2001)独立行政法人に移行。 2 1と同...
りん‐ご【林檎】
バラ科の落葉高木。また、その果実。葉は卵円形。4、5月ごろ、葉とともに白または淡紅色の5弁花を開き、のち球状の赤色などの実を結ぶ。甘酸っぱく白い食用部は、花托の発達したもの。ヨーロッパ中部から南...
りんご‐あめ【林檎飴】
生のリンゴの実に飴をからめた菓子。
りんごがた‐ひまん【林檎型肥満】
腹部など上半身に脂肪が多く蓄積するタイプの肥満。→内臓脂肪型肥満 →洋梨型肥満
りんご‐さん【林檎酸】
有機酸の一。リンゴ・ブドウなどの果実中に多く存在。無色の針状の結晶で潮解性がある。生体内ではトリカルボン酸回路の一員で、フマル酸から生成しオキサロ酢酸となる。清涼飲料水の酸味に使用。分子式C4H6O5
りんご‐しゅ【林檎酒】
リンゴの果汁を発酵させて造ったアルコール飲料。シードル。