たん‐か【担架】
病人や負傷者を乗せて運ぶ道具。2本の棒の間に人を乗せるための布などを張ったもの。
だいななのじゅうじか【第七の十字架】
《原題、(ドイツ)Das siebte Kreuz》ゼーガースの小説。著者がナチスによる迫害を逃れスイスからフランスへと亡命生活をおくっていた1930年代に執筆され、1942年に刊行。
てっ‐か【鉄架】
「鉄灸(てっきゅう)」に同じ。
とう‐か【刀架】
かたなかけ。
とう‐か【灯架】
灯火の油皿をのせておく台。灯台。
はい‐か【配架/排架】
[名](スル)図書館・資料室などで、新たに受け入れた、また、返却された資料・図書を一定の分類方式に従って書架に並べること。 [補説]文部省「学術用語集・図書館情報学編」では「排架」と表記。
はさ【稲架】
《挟(はさ)む、の意。「はざ」とも》竹や木を組んだ、刈った稲を掛けて乾かす設備。稲掛け。《季 秋》「—の道朝夕きよくなりにけり/林火」
はし‐かけ【橋掛(け)/橋架(け)】
1 「橋渡し」に同じ。「—作業」「両国間の—となる」 2 ⇒架橋2
ひっ‐か【筆架】
筆をもたせかけておく台。筆掛け。
へい‐か【閉架】
図書館で、利用者が読みたい本や資料を請求して書庫から取り出してもらう方式。⇔開架。