い‐か【衣架】
「衣桁(いこう)」に同じ。
か【架】
[常用漢字] [音]カ(漢) [訓]かける かかる 1 物を載せるため支柱の上にかけ渡した台。また、棚。「架蔵/画架・開架・銃架・書架・担架・十字架」 2 上にかけ渡す。「架橋・架空・架設・架線...
かい‐か【開架】
図書館で、利用者が直接に書架から資料を取り出すことができる方式。開架式閲覧法。⇔閉架。
かくされたじゅうじか【隠された十字架】
梅原猛の著作。副題「法隆寺論」。昭和47年(1972)刊。法隆寺は聖徳太子の怨霊を鎮める目的で建立されたと論じる。毎日出版文化賞受賞。
かん‐か【函架】
書物をしまう箱や棚。「—目録」
が‐か【画架】
イーゼル。
きょう‐か【拱架】
アーチを築造するとき、石材などを積み立てる支えとする型枠。
きょう‐か【橋架】
橋げた。また、橋。
きょう‐か【鏡架】
鏡立て。鏡台。
キリストこうか【キリスト降架】
《(フランス)Descente de Croix》日本出身の洋画家、レオナール=フジタ(藤田嗣治)の絵画。油彩。1959年、5人目の妻君代とともにカトリックの洗礼を受けた藤田が、キリスト教徒とし...