かね‐ぞめ【鉄漿染(め)】
1 歯を鉄漿で黒く染めること。お歯黒染め。 2 鉄漿を加えて、紺色などに染めること。
かのこ‐ぞめ【鹿の子染(め)】
「鹿の子絞り」に同じ。
かみこ‐ぞめ【紙子染(め)】
紙子紙を染めること。また、その染めたもの。
かもがわ‐ぞめ【賀茂川染/鴨川染】
1 京染めの総称。 2 友禅染めの一種で、模様のやや大きいもの。
から‐まきぞめ【唐巻(き)染(め)/絡巻(き)染(め)】
《「から」は中国風の意とも、糸を絡みつける意ともいう》巻き染めの一。巻いた絹の上を緒(お)で巻いて染めるもの。
かりやす‐ぞめ【刈安染(め)】
カリヤスで染めた黄色。また、その染め物。
かんきょう‐おせん【環境汚染】
人間の生産および生活活動によって生じる空気・水・土壌などの環境の劣悪化。大気汚染・水質汚濁などのほか、オゾン層破壊・地球温暖化なども問題となっている。
かんせつ‐かんせん【間接感染】
病原体が空気・水などを仲立ちにして感染すること。間接伝染。
かんせつ‐でんせん【間接伝染】
⇒間接感染
かん‐せん【感染】
[名](スル) 1 病原体が体内に侵入すること。特に、そのために種々の病態が起こること。「結核に—する」「新型ウイルスが人に—する仕組みを解明する」 2 影響を受け、それに染まること。「過激な思...