ほうにちがいこくじん‐しょうひどうこうちょうさ【訪日外国人消費動向調査】
日本を訪れる外国人旅行者の消費実態等を把握するために観光庁が行う統計調査。全国の主要な空海港で、日本を出国する外国人客(トランジット・乗員・1年以上の滞在者を除く)を対象に、四半期ごとに実施される。
ぼが‐けんさ【母蛾検査】
蚕の微粒子病の母卵伝染を防ぐため、産卵を終えた母蛾をすりつぶし、顕微鏡で微粒子病の胞子の有無を検査すること。見つかればその母蛾の卵は焼却する。
ぼし‐けっせいマーカーけんさ【母子血清マーカー検査】
⇒血清マーカー検査
ぼたい‐けっせいマーカーけんさ【母体血清マーカー検査】
⇒血清マーカー検査
まいつき‐きんろうとうけいちょうさ【毎月勤労統計調査】
毎月勤労統計を作成するために、厚生労働省が行う基幹統計調査。常用労働者を5人以上雇用する事業所を対象に、雇用・給与・労働時間の毎月の変動を全国的に把握する全国調査、都道府県別に把握する地方調査、...
まちかどけいき‐ちょうさ【街角景気調査】
⇒景気ウオッチャー調査
まとめ‐しんさ【纏め審査】
企業がある事業に関連して出願した複数の特許・意匠・商標等の知的財産権について、特許庁の各技術分野・部門の審査官が連携し、事業の展開時期に合わせて審査・権利化を行う取り組み。事業戦略対応まとめ審査。
まる‐さ【丸査】
《多く「マルサ」「マル査」と書く。「査察」の「査」を丸で囲んだことから》国税庁の地方組織である国税局の査察部や査察官の通称。また、国税局が行う査察調査のこともいう。
マルチクライアント‐ちょうさ【マルチクライアント調査】
⇒オムニバス調査
ミニメンタルステート‐けんさ【ミニメンタルステート検査】
《mini-mental state examination》認知機能検査の一つ。認知症の可能性、および症状の進行を簡易的に調べることができる。1975年に米国で開発され、国際的に広く用いられる...