かぶぬしもちぶん‐ひりつ【株主持(ち)分比率】
会社の総資産に占める、株主持分の割合。自己資本比率と同義。
かぶぬし‐ゆうたい【株主優待】
企業が、権利確定した自社の株主に対し、配当のほかに自社の製品やサービスを無料または格安で提供するなどして優遇すること。
かぶぬし‐りえきかんげん【株主利益還元】
⇒株主還元
かぶぬし‐わりあて【株主割当】
会社が募集株式を発行する際、既存株主に株式の割当を受ける権利を与えること。
かぶばん【株番】
江戸後期の俳諧書。1冊。小林一茶著。文化9年(1812)から翌年にかけて下総(しもうさ)・江戸・信濃と旅行したときの、発句・連句・随筆を収録。
かぶ‐ふだ【株札】
江戸時代、株仲間の成員に下付された木札。幕府・藩・株仲間の役員などが発行した。
かぶ‐ま【株間】
農作物の株と株とのあいだ。
かぶ‐や【株屋】
株式の売買・取引を職業とする人。
かぶ‐やす【株安】
株式市場に上場している株式の価格が下がること。日経平均株価やダウ平均株価など株式市場の株価水準を表す株価指数が前日よりも下落した状態。→株高
かぶ‐わけ【株分け】
[名](スル) 1 植物の親株から子株を分けて移植すること。根分け。 2 生け花で、花材を分けて生けること。また、その技法。