出典:gooニュース
「選挙の推し活化」と希望格差社会の因果関係 「希望なき社会」の選挙で何が求められるのか
希望なき社会での「推し活」 そして、私の近著『希望格差社会、それから』では、「推し」の存在が、現実に存在する格差を心理的に埋めてくれる存在の一つであると論じた。 つまり、現代日本社会では、現実では生活水準に格差があり、努力しても将来生活がよくなるという希望がもてない。
いま格差社会への復讐が始まる Netflixシリーズ「イカゲーム」&「イカゲーム2」
韓国の格差社会を反映した緻密に練り上げられた全9話、リアリティーあふれる画面描写、生きるか死ぬかの緊張感のなか、次第に変化しいく人間ドラマを描くことに注力したことが、「イカゲーム」が大ヒットした要因だと言われている。 そして12月26日、待望の「イカゲーム2」がNetflixから独占配信された。ここでは、前作を振り返るとともにその魅力について迫りたい。
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