出典:gooニュース
北野天満宮で梅酒の飲み比べいかが、「厳選梅酒まつり」
梅の名所として知られる北野天満宮(京都市上京区)で、全国各地の梅酒を集めた試飲即売会「厳選梅酒まつりin京都2024」が始まった。会場には多くの観光客が集まり、さまざまな種類の梅酒を味わった。24日まで。愛好家らでつくる一般社団法人梅酒研究会が主催し、今回で6回目の開催。会場には日本全国の酒造メーカーが作る多様な梅酒100種類以上が並び、飲み比べなどが楽しめる。
第14回美郷梅酒まつり
おいしい梅酒と美郷を堪能しよう! 全国初の梅酒特区に認定されている吉野川市美郷地区で、梅酒まつりを開催。産者の顔が見える「安心・安全」な美郷産の梅を使い、愛情を込めて造った梅酒を味わってみてはいかが? 開催期間中、5カ所の会場(東野リキュール製造場、農事組合法人フジ、大畠酒造、美郷物産館、たねのや)で梅酒や食事、各イベントを楽しむことができる。
和歌山の酒造「中野BC」で梅酒の蔵出し ウメ不作ながら300トンを仕込む
同社の梅酒は、半年ほどで実を取り出した後、さらに半年から1年ほど熟成させる。新酒「香る南高ヌーボー」は、6月6日に仕込んだタンク1基分・約1万8000リットルの梅酒を、熟成させる前に瓶詰めし、一般の梅酒よりも一足早く出荷する。 当日は、4代目「梅酒杜氏(とうじ)」の藤原弘彰さんらが、事前に別タンクにくみ上げた梅酒をフラスコに注ぎ、色や香りなどを確かめた。
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