しょう‐きょく【消極】
[名・形動] 1 自分から進んで行動したり、意見を述べたりしないこと。また、そのさま。⇔積極。「そうして君の—な哲学を聞かされて驚いた」〈漱石・それから〉 2 電気や磁気の陰極。 [派生]しょう...
しょうごう‐でんきょく【照合電極】
⇒基準電極
しょくぶつ‐きょく【植物極】
後生動物の卵の主軸によって定まる二つの極の一。端黄卵ではここに卵黄が多く、全割卵ではここが内胚葉になる。→動物極
しんき‐かりいれとりきめ【新規借入取(り)決め/新規借入取極】
⇒ナブ(NAB)
しんきょうごく【新京極】
京都市中京区にある繁華街。寺町通りと河原町通りの間、三条・四条通りを結ぶ街路。
じ‐きょく【磁極】
磁石の、鉄を引きつける性能の最も強いところ。それぞれ正極・負極といい、地球磁場では北に引かれるほうをN(正)極、南に引かれるほうをS(負)極とする。同じ極どうしは反発し、異なる極どうしは引き合う。
じじく‐きょく【磁軸極】
⇒地磁気極
じ‐なんきょく【磁南極】
地球上で、磁針の伏角がマイナス90度になる地点。地球の南極とは一致しない。南磁極。
じはつでんき‐ぶんきょく【自発電気分極】
⇒自発分極
じはつ‐ぶんきょく【自発分極】
誘電体が外部からの電界の作用なしに起こす誘電分極。自発電気分極。