えんげ‐きょう【遠華鏡】
円筒の中にガラス板を三角柱に組み合わせ、筒先にレンズを取り付け、まわりの景色をのぞく玩具。万華鏡と同様の構造だが、中に色のついた小片などを入れずに、万華鏡のように映し出される景色を楽しむ。テレー...
エンジョイ【enjoy】
[名](スル)十分に楽しむこと。享楽すること。「青春を—する」
えん‐ゆう【宴遊】
酒宴を開いて楽しむこと。
おう‐せ【逢瀬】
会う時。特に、愛し合う男女がひそかに会う機会。「たまさかの—を楽しむ」
おう‐めい【鴎盟】
《カモメと友達になる盟(ちかい)をする意から》俗世間を離れた風流な交わり。隠居して風月を楽しむこと。
おおかわばたゆうすずみず【大川端夕涼み図】
江戸後期の浮世絵師、鳥居清長の筆による竪(たて)大判の錦絵。川辺の床几(しょうぎ)台で夕涼みを楽しむ3人の女性の姿を描いたもの。国の重要文化財に指定。版画大川端夕涼み図。
おひとり‐さま【御一人様】
「一人」を敬って、また丁寧にいう語。おひとかた。 [補説]飲食店などで一人客をさしていうことから、近年、「遊園地などグループ利用の多い施設を、一人で利用して楽しむ人」「精神的に自立しており、一人...
オルティセイ【Ortisei】
イタリア北東部、トレンティーノアルトアディジェ自治州の町。ドロミティ山地、セチューダ山(標高2518メートル)の麓に位置する。山岳リゾートとして知られ、スキーや登山を楽しむ観光客が数多く訪れる。...
かい‐らく【偕楽】
《「孟子」梁恵王上から》衆人とともに楽しむこと。
かおだし‐かんばん【顔出し看板】
観光地などにある、等身大の人物を描いて顔の部分をくりぬいた看板。看板の裏側に立って穴から顔を出し、記念撮影などをして楽しむもの。顔はめ看板。