ぜんこくしょうひじったい‐ちょうさ【全国消費実態調査】
全国家計構造調査の旧称。
ぜんこくしょうひじったい‐とうけい【全国消費実態統計】
全国家計構造統計の旧称。
ぜん‐ごうせい【全合成】
複雑な分子構造をもつ天然由来の化学物質などを、最小単位の原料から人工的に合成すること。
ぜんしんせい‐アミロイドーシス【全身性アミロイドーシス】
アミロイドという線維構造をもつたんぱく質が臓器に沈着し、機能障害を引き起こすアミロイドーシスのうち、全身の臓器にアミロイドが沈着する疾患の総称。指定難病の一つ。→限局性アミロイドーシス
ぜん‐そん【全損】
1 全面的に損失となること。まるぞん。 2 損害保険で、保険の目的物の全部が滅失した場合などの損害。保険金額の全額が支払われる。→分損(ぶんそん) 3 地震保険の損害区分の一つ。居住用建物の主要...
ぜん‐たい【全体】
[名] 1 からだのすべての部分。全身。 2 あるひとまとまりの物事のすべての部分。「組織の—にかかわる問題」「—の構造を把握する」「画用紙の—を使って描く」「—像」
[副] 1 もともと。...
そうさがたでんし‐けんびきょう【走査型電子顕微鏡】
電子顕微鏡の一。試料を電子線で走査し、試料から出る二次電子などを検出することで試料表面の観察を行う。光学顕微鏡に比べ、表面の立体構造の観察に適している。細胞のような生体試料の場合は、あらかじめ金...
そうさがたトンネル‐けんびきょう【走査型トンネル顕微鏡】
鋭くとがった探針(プローブ)を試料表面に近づけ、そこに流れる微弱なトンネル電流を利用し、原子レベルで試料表面の立体構造を観察できる顕微鏡。試料は導電性のものに限られる。走査型プローブ顕微鏡の一。...
そうさがたプローブ‐けんびきょう【走査型プローブ顕微鏡】
鋭くとがった探針(プローブ)を試料表面に近づけることによって生じる局所的な物理現象を利用した顕微鏡の総称。トンネル電流を用いる走査型トンネル顕微鏡、原子間にはたらく力を利用する原子間力顕微鏡のほ...
そう‐じ【相似】
[名](スル) 1 形や性質が互いによく似ていること。「—した構造の建物」 2 一つの図形を拡大または縮小した関係にあること。 3 異種の生物の器官で、発生的には異なるが、機能が同じであるために...