こう‐えい【構営】
家屋をかまえ、事業をいとなむこと。また、組織し経営すること。
こう‐おん【構音】
「調音」に同じ。
こうおん‐きかん【構音器官】
⇒調音器官
こうおん‐しょうがい【構音障害】
構音器官の器質的・機能的な障害や構音に関与する神経の障害によって、語音を正しく発音できない状態。→発声障害
こう‐か【構架】
[名](スル)橋などを架け渡すこと。「此処に—したる、石橋あれども」〈竜渓・経国美談〉
こう‐がい【構外】
建物などの囲いの外。また、ある施設が管轄する区域の外。「駅の—」⇔構内。
こう‐げた【構桁】
橋梁(きょうりょう)などの主要部分を構成する水平材。トラス構造の桁。トラストガーダー。
こう‐ざい【構材】
家屋などの建造物の骨組みをなしている個々の材。小屋組み部材。
こう‐し【構思】
考えを組み立てること。また、組み立てた考え。構想。
こう‐ず【構図】
1 絵画・写真などで仕上がりの効果を配慮した画面の構成。コンポジション。「—がいい写真」「斬新な—」 2 構成された図形。 3 物事を全体的にとらえたときのすがた・かたち。「未来都市の—を語る」...