じゅうよんしゅ‐きょうぎ【十四種競技】
陸上競技で、女子の混成競技。第1日は100メートルハードル・走り高跳び・1500メートル走・400メートルハードル・砲丸投げ・200メートル走の順で6種目、第2日は100メートル走・走り幅跳び・...
じょう‐だん【上段】
1 複数の段があるうちの上の方の段。「押し入れの—」→中段 →下段 2 かみざ。上席。「客を—に案内する」 3 剣道・槍術(そうじゅつ)などで、刀・槍(やり)を頭上に高く振りかざして構えること。...
じょうねん‐だけ【常念岳】
長野県西部、飛騨山脈中部にある槍ヶ岳や穂高岳の前山をなす常念山脈の主峰。標高2857メートル。
すかし‐もん【透かし門】
1 外から内部が見えるような扉にしてある門。 2 門扉の下半分を板張りにし、上部を格子にした門。古く城門などで、敵を槍で突いたり矢を射かけたりするためにつくられた。透き門。
すそ‐ぶくら【裾膨ら】
[名・形動ナリ] 1 裾の方が膨らんでいること。また、そのさま。「首太く、頭(かしら)すこし—に」〈曽我・一〉 2 槍の鞘(さや)として用いる、裾の膨らんだ形の袋。「萌黄(もえぎ)羅紗(らしゃ)...
スピア【spear】
槍(やり)。簎(やす)。銛(もり)。また、それらで突くこと。
す‐やり【素槍】
1 穂先がまっすぐで枝のない槍。すぐやり。 2 鞘(さや)をはずした抜き身の槍。
すやり‐がすみ【すやり霞】
大和絵、特に絵巻物で、横に長く棚引く霞。鎌倉時代以降、遠近感を与え、また場面を転換するために用いた。槍霞(やりがすみ)。
スロー【throw】
スポーツで、ボールや槍(やり)などを投げること。「アンダー—」
スローイング【throwing】
1 野球で、野手の送球。また、球の投げ方。 2 サッカーで、ゴールキーパーがボールを投げること。 3 陸上競技で、砲丸投げ・円盤投げ・槍投げ・ハンマー投げなどの投てき競技。