ひょうじゅん‐げつがく【標準月額】
⇒標準報酬月額
ひょうじゅん‐こうげん【標準光源】
1 物体の色を測定するために指定された光を照射する人工光源。CIE(国際照明委員会)により、相対的な分光分布を定めた標準イルミナント(標準の光)AおよびD65を照射する具体的な光源として、A光源...
ひょうじゅん‐ご【標準語】
一国の公用文や教育・放送などで用いる規範としての言語。標準語の普及を目的として文部省が編した小学校の「国定読本」(明治37〜昭和24年)は、東京山の手地区に行われる、教養ある階層の言語に基づいて...
ひょうじゅんしき‐ローマじつづりかた【標準式ローマ字綴り方】
日本語を書き表すためのローマ字つづり方の一。明治18年(1885)にローマ字会が定め、アメリカ人宣教師ヘボンが「和英語林集成」3版に採用したヘボン式を、明治41年(1908)に改正したもの。シ・...
ひょうじゅん‐しぼうりつ【標準死亡率】
生命保険の保険料を算出する基準となる数値の一。過去の統計から、一年間に死亡する人数の割合を、男女別・年齢別に予測したもの。この一覧表を標準生命表という。 [補説]生命保険各社が加盟する日本アクチ...
ひょうじゅん‐シムカード【標準SIMカード】
⇒mini SIMカード
ひょうじゅん‐しやく【標準試薬】
純度などが明確にわかっていて、濃度の基準にすることのできる試薬。
ひょうじゅん‐しょうよがく【標準賞与額】
健康保険や厚生年金保険の保険料・保険給付の算定の基礎となる賞与の額。実際に支払われた賞与額から千円未満を切り捨てた額。健康保険は年度の累計額540万円、厚生年金保険は1か月あたり150万円が上限...
ひょうじゅん‐じ【標準時】
国または地方を単位とし、その内部で共通に用いる時刻。一般に、協定世界時を基準とし、これと1時間の整数倍だけ違う平均太陽時を採用している。世界時に対し、地方標準時と呼称することがある。→日本標準時...
ひょうじゅん‐じゅうりょく【標準重力】
地球を回転楕円体としたときの、各緯度における計算上の重力。実測値とは異なる。正規重力。