デモンストレーター【demonstrator】
1 店頭などで商品を実際に扱ってみせ、消費者にわかりやすく説明する宣伝員。 2 スキーやスノーボードで、滑走技術の模範を示す資格をもった人。
とみおか‐せいしじょう【富岡製糸場】
明治前期の官営模範製糸工場。明治5年(1872)群馬県富岡に設立。フランスより機械と技術を導入、近代的熟練工を養成した。明治26年(1893)より民間に払い下げられ、昭和62年(1987)操業停...
ドリル‐チーム【drill team】
スポーツなどで、自軍チームの応援のために厳しく、正確に訓練された行進や体操などの模範演技を見せるチーム。
にじゅういっせいき‐わく【二十一世紀枠】
選抜高等学校野球大会の、出場枠の一。地区大会の成績で一定の基準を満たしていることを条件に、他校の模範になる学校や困難を克服した学校などが選ばれる。 [補説]21世紀最初の大会にあたる、平成13年...
のり【法/則/典/範/矩】
《動詞「の(宣)る」の連用形が名詞化したもので、神仏・天皇の宣告の意からという。一説に、動詞「の(乗)る」の連用形からとも》 1 守るべき規範。法律。おきて。「—を守る」 2 手本。模範。「後進...
のり‐と・る【則る/法る】
[動ラ四]《則(のり)をとる意》手本とする。模範にする。のっとる。「これを宗とぞともに—・る」〈日本紀竟宴和歌〉
ノーム【norm】
標準。基準。規範。模範。
はん【範】
手本。模範。「—を後世に残す」「工業先進国に—をとる」
はん【範】
[常用漢字] [音]ハン(漢) [訓]のり 1 基準となる一定の型。手本。「範式・範例/規範・師範・垂範・典範・文範・模範」 2 区切られた枠。「範囲・範疇(はんちゅう)」 3 広く行き渡る。「...
はん‐しょう【範唱】
歌唱指導の際、教師が模範として歌をうたうこと。