さいとう‐まさき【斎藤雅樹】
[1965〜 ]プロ野球選手。埼玉の生まれ。昭和57年(1982)巨人に入団。平成元年(1989)に、日本プロ野球記録となる11試合連続完投勝利を含む20勝をあげて最多勝・沢村賞を獲得。その後も...
さしぶ【烏草樹】
シャシャンボの古名。さしぶのき。「川の辺(へ)に生ひ立(だ)てる—を」〈記・下・歌謡〉
さとう‐かえで【砂糖楓】
ムクロジ科の落葉高木。高さ約40メートルに達する。葉は手のひら状に三〜五つに裂ける。北アメリカの原産で、栽培され、樹液から砂糖(メープルシュガー)をとる。
サボテン
《語源は、(ポルトガル)sabão(石鹸)と「手」を合成した語の転など諸説ある》 1 サボテン科の植物の総称。茎は多肉質で、葉はとげ状。花は花びらと萼(がく)の別がない。南北アメリカの乾燥地によ...
さら‐じゅ【娑羅樹】
娑羅双樹の別名。
しゃら‐じゅ【娑羅樹】
⇒さらじゅ(娑羅樹)
さら‐そうじゅ【娑羅双樹】
1 フタバガキ科の常緑高木。高さ約30メートルに及び、葉は光沢のある大きな卵形。花は淡黄色で小さい。材は堅く、建築・器具用。樹脂は瀝青(れきせい)(チャン)の代用となり、種子から油をとる。インド...
しゃら‐そうじゅ【娑羅双樹】
⇒さらそうじゅ(娑羅双樹)
さんご‐じゅ【珊瑚樹】
1 木の枝の形をしているサンゴ。 2 レンプクソウ科の常緑小高木。葉はやや大形の倒卵形でつやがある。夏に白い小花を密につけ、実は熟すと赤くなる。関東南部以西に分布する。木珊瑚(きさんご)。《季 ...
しちじゅう‐ほうじゅ【七重宝樹】
極楽にあるという、金樹・銀樹・瑠璃(るり)樹・玻璃(はり)樹・珊瑚(さんご)樹・瑪瑙(めのう)樹・硨磲(しゃこ)樹の七重に並んだ宝樹。また、黄金の根、紫金(しこん)の茎、白銀の枝、瑪瑙の条、珊瑚...