はしがた‐クレーン【橋形クレーン】
⇒ガントリークレーン
橋(はし)が無(な)ければ渡(わた)られぬ
仲立ちがなければ物事が進まないことや、手段・方法がなければ目的が達せられないことのたとえ。
はしくい‐いわ【橋杭岩】
和歌山県南東部、東牟婁(ひがしむろ)郡串本町にある岩石群。海岸から大島(紀伊大島)に向かって長さ約850メートル、大小40余の柱状の岩が一列に並ぶ。西側の海岸は遠浅で海水浴場として有名。国指定名...
はし‐くよう【橋供養】
橋ができ上がって、渡り初めの前に橋上で行う供養。
はし‐ぐい【橋杭/橋杙】
橋桁(げた)を支える杭。橋脚。
はし‐げた【橋桁】
橋脚の上に架け渡して橋板を支える材。
はし‐すずみ【橋涼み】
橋の上に出て涼むこと。《季 夏》「千人が手を欄干や—/其角」
はし‐せん【橋銭】
橋を渡る通行料金。橋賃。
はし‐づめ【橋詰(め)/橋爪】
橋が終わっている所。橋のきわ。
はしど‐しん【橋戸信】
[1879〜1936]野球選手・新聞記者。東京の生まれ。早大の遊撃手として活躍し、明治38年(1905)日本初の米国遠征に参加。帰国後は橋戸頑鉄(がんてつ)の筆名で各紙に野球批評を執筆する。昭和...