ロコモティブ‐シンドローム【locomotive syndrome】
骨・関節・筋肉など体を支えたり動かしたりする運動器の機能が低下し、要介護や寝たきりになる危険が高い状態。国の介護予防・健康対策などの方針を受けて、日本整形外科学会が平成19年(2007)に提唱。...
ろしゅつ‐ほせい【露出補正】
AEカメラが算出した絞りとシャッタースピードの組み合わせが適正でないと思われる場合に、撮影する明るさを調整すること。または、そのための機能。一般に、標準反射率と大きく異なる被写体の撮影や、逆光の...
ロックダウン【lockdown】
1 中にいる人の安全のために、建物などの出入り口を封鎖すること。 2 感染症拡大防止などのために、都市部において、人々の外出や移動を制限すること。 3 不正アクセス防止のために、オペレーティング...
ロボット‐ビジョン【robot vision】
ロボットに搭載される視覚機能。カメラでとらえた画像を処理して、パターン認識によって対象を識別したり、周囲の環境を把握したりする技術をさす。ロボティクスにおける、コンピュータービジョンの応用例の一...
ロンドン‐だいがく【ロンドン大学】
《University Of London》ロンドン市にある大学。1836年、ユニバーシティーカレッジとキングズカレッジが合併して開校。当初は学生の試験と学位授与の機関であったが、1900年に一...
ローカル‐ワイプ【local wipe】
モバイル端末の情報漏洩(ろうえい)を防ぐ機能の一。利用者認証や画面ロックを解除するPINまたはパスワードの入力を一定回数以上まちがえた場合、端末のハードディスクやフラッシュメモリーに記憶された内...
ローコー‐ドかいはつ【ローコード開発】
《low code development》プログラミング言語によるソースコードをほとんど書かかずに、特殊なツールを用いてアプリケーションソフトを開発する手法。汎用的な機能や処理がパーツとして視...
ロービング‐バグ【roving bug】
他人の携帯電話を遠隔操作してマイクを作動させ、盗聴器として機能させる技術。 [補説]米国FBIが犯罪捜査の手段として利用したとされる。悪用のおそれがあるため、日本の外務省などでは執務室への携帯電...
ワイド‐マクロ【wide macro】
カメラの広角レンズやズームレンズの広角端で接写をすること。またはそのような撮影を可能とするレンズの機能そのものを指す。広角接写。⇔テレマクロ。
ワイファイ‐テザリング【Wi-Fiテザリング】
スマートホンなどをモバイルWi-Fiルーター代わりにして、パソコン・タブレット型端末・Wi-Fi通信機能をもつ携帯型ゲーム機などを、通信回線を通じてインターネットに常時接続させる手法。または、そ...