あいて‐しだい【相手次第】
相手の出方によって自分の行動や結果が決まること。
阿弥陀(あみだ)の光(ひかり)も金次第(かねしだい)
《「阿弥陀の光」は、阿弥陀如来の御利益(ごりやく)》仏様の御利益も賽銭(さいせん)の多寡で決まるの意で、金の威光の大きさをいう。地獄の沙汰も金次第。阿弥陀も銭ほど光る。
いいなり‐しだい【言(い)成り次第】
言うがままになること。いいなり。いいなりほうだい。「親の—にはならない」
うで‐しだい【腕次第】
物事の出来、不出来が腕前の有無により決まること。「首尾は君の—だ」
うん‐しだい【運次第】
運のよしあしによって事の成否が決まること。運まかせ。
かって‐しだい【勝手次第】
[名・形動]自分の思いどおりにすること。勝手きままに振る舞ってよいこと。また、そのさま。「—なことをする」「どうしようと君の—だ」
ごうけしだい【江家次第】
平安後期の有職故実書。21巻。そのうち巻16・巻21は欠本。大江匡房(おおえのまさふさ)著。天永2年(1111)成立。関白藤原師通(ふじわらのもろみち)の依頼により、朝廷の儀式・礼法などを詳記し...
ごうしだい【江次第】
⇒江家次第(ごうけしだい)
しき‐しだい【式次第】
式の順序。式次。
し‐だい【次第】
[名] 1 物事が行われる際の一定の順序。「式の—を書き出す」 2 今まで経過してきた状態。なりゆき。「事の—を話す」 3 物事の、そうなるに至った理由。わけ。事情。「そんな—で明日は伺えない...