ごう‐く【合区】
[名](スル)公職選挙で、隣接する市町村や都道府県を合わせて一つの選挙区にすること。 [補説]公職選挙法の規定により、地方議会の選挙区で人口が議員一人当たりの人口の半分に満たない場合、隣接する選...
ごう‐ご【傲語】
[名](スル)人を見下したような、自信たっぷりな言い方をすること。また、その言葉。「芭蕉のみずから『俳諧の益は俗語を正すなり』と—したのも当然のこと」〈芥川・芭蕉雑記〉
ご‐き【誤記】
[名](スル)あやまって書くこと。書きあやまり。「—を訂正する」「あて名を—する」
ご‐びゅう【誤謬】
[名](スル)まちがえること。まちがい。「—を犯す」「—を正す」「一言以て是非を—することあり」〈織田訳・花柳春話〉
さいこう‐の‐ふ【再考の府】
参議院の異称。衆議院で可決された法案を再度審議し、是正する立場にあることから。
さい‐じ【再治】
調べなおして正すこと。「—本」
さい‐てい【再訂】
[名](スル) 1 もう一度訂正すること。 2 書物を再版するときに、初版の誤りなどを部分的に直すこと。「著書を—して出す」「—版」
さん‐こう【参校/参較】
いくつかのものを比べ合わせて考えること。また、校正すること。
シェーディング‐ほせい【シェーディング補正】
《shading compensation》デジタルカメラやスキャナーなどで、光学系に起因する明暗のむらや収差などを画像処理で補正すること。
し‐き【四器】
1 古代中国で、聘礼(へいれい)に用いた四つの道具。圭(けい)・璋(しょう)・璧(へき)・琮(そう)。 2 物の形を正すのに用いる四つの道具。規(ぶんまわし)・矩(さしがね)・準(みずもり)・縄...