うえすぎ‐さだまさ【上杉定正】
[1443〜1494]室町中期の武将。扇ヶ谷(おうぎがやつ)上杉持朝(もちとも)の子。太田道灌(おおたどうかん)に補佐されて兵威を振るったが、上杉顕定(あきさだ)の中傷を信じて道灌を暗殺。のち顕...
うねめ‐の‐かみ【采女正】
采女司(うねめのつかさ)の長官。うねめのしょう。
えいしょう【永正】
室町後期、後柏原(ごかしわばら)天皇の時の年号。1504年2月30日〜1521年8月23日。
え‐しょう【依正】
《「依正二報」の略》仏語。依報(えほう)と正報(しょうほう)。過去の業(ごう)の報いとして受ける、環境とそれをよりどころとする身体。
えびな‐だんじょう【海老名弾正】
[1856〜1937]宗教家・教育家。福岡の人。東京、本郷教会の牧師。のち、同志社大学総長。著「基督(キリスト)教十講」「帝国之新生命」など。
エラー‐ていせい【エラー訂正】
《error correction》⇒誤り訂正
えんきん‐ほせい【遠近補正】
⇒パースペクティブ補正
おおくに‐たかまさ【大国隆正】
[1793〜1871]江戸末期の国学者。石見(いわみ)の津和野藩士。江戸の生まれ。姓は今井、のち野之口。平田篤胤(ひらたあつたね)に国学、昌平坂学問所で古賀精里(こがせいり)に儒学を学んだ後、文...
おんあつ‐こうせい【音圧校正】
マイクロホンが音の強弱を電気の強弱に変換する際の音圧感度を測定し、校正すること。
かい‐せい【改正】
[名](スル)不適当なところや、不備な点を改めること。主に、規則・規約・法令などについて使う。「校則を—する」「料金—」