ほこう‐き【歩行器】
乳幼児や歩行の不自由な人がつかまりながら移動するための自助具。
ほこう‐くんれんし【歩行訓練士】
目の見えない人や見えにくい人が白杖を使うなどして安全に歩行できるように指導・支援する専門職の通称。点字やパソコンによるコミュニケーションや、調理・掃除・食事など日常生活に必要な動作・技能の指導な...
ほこう‐しゃ【歩行者】
道路上を歩いている人。「—優先」
ほこう‐しゃ【歩行車】
⇒シルバーカー
ほこうしゃ‐じりつこうほう【歩行者自律航法】
⇒ピー‐ディー‐アール(PDR)
ほこうしゃ‐てんごく【歩行者天国】
車道の一区画を時間を区切って歩行者に開放し、自動車の通行を禁止する制度。また、その区域。ホコ天。
ほ‐しゃ【歩車】
歩行者と自動車・バイク・自転車などの車両。「—分離」
ほ‐しょう【歩哨】
軍隊で、警戒・監視の任に当たること。また、その兵。「—に立つ」
ほ‐しょう【歩障】
1 竹・木などで枠を作り、布帛(ふはく)を張り巡らした囲い。目隠しとしたり、女性が外出時に身をおおいかくしたりするのに用いたもの。 2 葬式の行列のとき、棺の左右をおおう布帛。
ほ・す【歩す】
[動サ変] 1 あるく。あゆむ。「予がパルマルの街頭を—・して」〈芥川・開化の殺人〉 2 漢詩で、他人の詩の韻字を用いて詩を作る。次韻する。和韻する。