ケメリ‐こくりつこうえん【ケメリ国立公園】
《Ķemeru Nacionālais parks》ラトビア、バルト海のリガ湾に面する国立公園。ユールマラの西に位置する。1997年に設置。広大な湿原に湖沼が点在し、遊歩道などが整備されている。...
け‐やり【毛槍/毛鑓】
先端に鳥毛の飾りをつけた槍。大名行列の先頭などで振り歩くもの。
け‐りょう【仮令】
《たとえば、たといの意の漢語「仮令」を音読みにした語》 [副] 1 たとえば。「—郭公(ほととぎす)などは、山野を尋ね歩きて聞く心を詠む」〈無名抄〉 2 たとい。かりに。「—仏といふは…と知り...
ケルントナー‐どおり【ケルントナー通り】
《Kärntner Straße》オーストリアの首都、ウィーンの旧市街中心部にある通り。ウィーン国立歌劇場からシュテファン大聖堂までは歩行者天国になっている。ウィーンきっての目抜き通りの一つとし...
けん‐かん【堅艦】
堅固な軍艦。「幾多の運送船、幾十の—、湾内の各所にかかり」〈独歩・愛弟通信〉
けん‐きゃく【健脚】
[名・形動]足の力が強く、よく歩けること。また、そのさまや、その足。「—を誇る」「—な(の)老人」 [派生]けんきゃくさ[名]
けん‐さつ【検察】
[名](スル) 1 取り調べて事情を明らかにすること。「吉野以下をして急に之(これ)を—せしむ」〈独歩・愛弟通信〉 2 犯罪を捜査し、犯人および証拠を発見して公訴を提起すること。また、そうした業...
けん‐さつ【検札】
[名](スル)列車内などで、係員が乗客の乗車券を改め調べること。「車内を—して歩く」
けん‐しゅん【険峻/嶮峻】
[名・形動]高くけわしいこと。また、そのさま。峻険。険阻。「山は—にして見上ぐるまでに高く」〈独歩・馬上の友〉
けん‐じょう【喧擾】
やかましく騒ぐこと。騒がしいこと。騒擾。「心頭には一の煩慮なく心外には些の—なし」〈独歩・無窮〉