しゃ‐れき【社歴】
1 会社創立以来の歴史。 2 個人が入社してからの経歴や年数。「—10年」
しゅうふく‐れき【修復歴】
その自動車が過去に受けた修復の履歴。交通事故などにより、車両の骨格部分の修理や部品交換を行った車を指し、ボディー表面の傷の修復や塗り直しは含まれない。
しょく‐れき【職歴】
それまで就いてきた職業についての経歴。
じき‐りれき【磁気履歴】
⇒磁気ヒステリシス
じつ‐れき【実歴】
1 身をもって経験したこと。実際に見聞きした事柄。「—の事を筆録して、遺忘に備うるは」〈中村訳・西国立志編〉 2 偽りのない履歴。
じゅん‐れき【巡歴】
[名](スル)諸所を巡り歩くこと。「奈良の史跡を—する」
じ‐れき【事歴】
物事がこれまでたどってきた道すじ。物事の来歴。
すずきさんのきゅうそくとへんれき【スズキさんの休息と遍歴】
矢作俊彦の小説。副題「またはかくも誇らかなるドーシーボーの騎行」。ドン=キホーテをモチーフに、中年になった全共闘世代の姿を描くコメディ。平成2年(1990)刊行。
せん‐れき【戦歴】
戦争・競技などに参加した経歴。「華々しい—を誇る」
ぜん‐れき【前歴】
今までの経歴。「—は問わない」