出典:gooニュース
大分死傷ひき逃げから2年 殺人罪適用求め署名提出
遺族らが殺人罪の適用を求める署名を警察に提出しました。 おととし6月、別府市の交差点で、軽乗用車がバイク2台に追突し大学生2人が死傷しました。 警察は、軽乗用車を運転しそのまま逃走したとして、八田與一容疑者(27)を重要指名手配しています。
殺人罪への容疑変更求め署名提出 ひき逃げ死傷事件2年 大分・別府市
遺族や支援者が別府警察署を訪れ、殺人罪への容疑変更を求めて署名を提出しました。この事件は、おととし別府市で、停車中のバイクに軽乗用車が追突し、大学生2人が死傷したもので、現場から逃走した八田與一容疑者(27)がひき逃げ容疑で重要指名手配されています。事件から2年を前に、遺族らが殺人罪への変更を求めて7万7000人を超える署名を提出しました。
父親の首を絞めて殺害 46歳長男を殺人罪で起訴 精神鑑定で刑事責任問えると判断 大分地検
今年3月、大分市の自宅で父親を殺害した疑いで逮捕・送検され、その後、精神鑑定を受けていた46歳の長男が殺人の罪で起訴されました。殺人の罪で起訴されたのは、大分市の無職・冨岡通則被告(46)です。起訴状などによりますと、冨岡被告は今年3月3日から4日にかけて、大分市の自宅で同居する父親・和雄さん(当時73)の首を、手やひもで締め付けるなどして窒息させて殺害した罪に問われています。
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