出典:gooニュース
道東沿岸の生態系、気候変動の影響鮮明に 北大教授ら研究グループが20年がかりで調査<気候異変>
北海道大大学院の野田隆史教授(海洋生態学)らの研究グループが道東沿岸の計20地点を約20年間にわたり定点調査したところ、波打ち際の生態系が気候変動の影響を受けて変化していたことが分かった。巻き貝や海藻など対象の31種のうち、17種の生物の個体数や繁茂している面積に増減が確認された。
諏訪湖の「御神渡り」出現厳しく 気候変動影響、583年目の冬
御神渡りの出現が減っていることについて、宮坂宮司は、特に1970年以降の気候変動、湖の自然環境の変化を危惧する。「御渡りは自然の摂理による。冬の訪れと春を待つ喜びを覚えず、昔ながらの諏訪湖の風土、景色が見られなくなりつつある」 今季も毎朝、氏子総代と湖面を観察し、「私たちの願いは一つ。祈りが通じてほしい」と出現を念じるが、暖かい日が続き状況は厳しい。
むらやま米フォーラム 気候変動への対応方法を学ぶ(山形県)
【大久保さゆり氏】「予測と過去の気象情報の活用で、直近のリスクを回避しながらこれからの気候変動に備えていただければということを話題提供させていただいた。」参加者たちは気候変動に対応できるコメ作りへの理解を深めていました。
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