そう‐かい【爽快】
[名・形動]さわやかで気持ちがよいこと。また、そのさま。「朝の—な気分」 [派生]そうかいさ[名]
そうしつ‐かん【喪失感】
大切なものを失ったときの、空虚な気持ち。「—を抱える」
そう‐しゅう【爽秋】
空気がさわやかで気持ちのよい秋。「—の候」
そう‐とも【然うとも】
[感]相手の意見に全面的に同意する気持ちを表す語。まったくそのとおりだ。「—、それに違いない」
そう‐ね
[感] 1 相手への同意を表す語。「—、それでいいだろう」 2 結論を保留する気持ちを表す語。「—、まだ何とも言えませんね」
そうろ・う【候ふ】
[動ハ四]《「さぶらう」の音変化》 1 身分の高い人のそばに控える。伺候する。「鈴の綱のへんに、布衣(ほうい)の者の—・ふは何者ぞ」〈平家・一〉 2 「ある」「いる」の丁寧語。 ㋐対話や消息に用...
そく【惻】
[音]ソク(漢) あわれみの気持ちが心に迫る。かわいそうに思う。「惻隠・惻惻」
そこ‐きみ【底気味】
心の底にそれとなく感じられる気持ち。「—のわるい心持もする」〈荷風・つゆのあとさき〉
そこな・う【損なう/害う】
[動ワ五(ハ四)] 1 物をこわして、だめにする。傷つける。「器物を—・う」 2 人の気持ちやからだの調子を悪くする。「感情を—・う」「健康を—・う」 3 殺傷する。「一兵も—・うことなく」 4...
そこ・ねる【損ねる】
[動ナ下一][文]そこ・ぬ[ナ下二] 1 ㋐人の気持ちを傷つける。「機嫌を—・ねる」「感情を—・ねる」 ㋑からだの調子を悪くする。「働きすぎて健康を—・ねる」 2 ㋐物がこわれる。傷がつく。「私...