だ・れる
[動ラ下一] 1 気持ちなどがゆるんで、しまりがなくなる。緊張感がなくなる。だらける。「生活態度が—・れる」「試合が途中で—・れる」 2 あきて退屈する。「観客が—・れる」 3 相場に活気がなく...
ち【致】
[常用漢字] [音]チ(呉)(漢) [訓]いたす 1 めざすところまで届ける。至らせる。「引致・招致・送致・誘致・拉致(らち・らっち)」 2 最後まで行き着く。「致死・致命傷」 3 物事の行き着...
血(ち)が騒(さわ)・ぐ
気持ちが高ぶって、じっとしていられなくなる。心がおどる。「冒険好きの—・ぐ」
ちく‐しょう【畜生】
《(梵)tiryañcの訳。人に飼われる生き物の意。傍生・横生とも訳す》 1 鳥・獣・虫魚の総称。人間以外の動物。 2 「畜生道」の略。 3 人を憎んだり、ののしったりしていう語。感動詞的に、怒...
ちぢこま・る【縮こまる】
[動ラ五(四)]寒さや緊張などのために、からだや気持ちが小さくなる。「ふとんの中で—・って眠る」「失敗を指摘されて—・る」
ちぢみ‐こ・む【縮(み)込む】
[動マ五(四)] 1 ちぢんで中に入り込む。「殻の中に—・む」 2 恐怖・寒さなどで、からだや気持ちを小さくする。「恐ろしさのあまり—・む」
ちぢ・む【縮む】
[動マ五(四)] 1 間が詰まったり中身が減ったりして、長さや面積・容積などが短くなったり小さくなったりする。「湯通しをして布が—・まないようにする」「風船が—・む」 2 期間・時間が短くなる...
ちっと‐も【些とも】
[副] 1 打消しの語を伴って、それを強める気持ちを表す。少しも。まったく。「—うまくない」「—気にしてない」 2 物事の程度がわずかなさま。少しでも。「世間の口がうるそうがすから、今日の所は—...
チップ【tip】
1 サービスや芸などに対する慰労や感謝の気持ちとして与える少額の金。心付け。祝儀。「—をはずむ」 2 ⇒ファウルチップ 3 ⇒ピペットチップ
ちゃま
[接尾]《「さま(様)」の音変化》人名または人を表す名詞に付いて、敬い親しむ気持ちを表す。幼児語。「おば—」「おじい—」